株式会社リアルコンテンツジャパン|医療法人設立などの医療・介護分野の専門家

COLUMN コラム

公益財団の医療法人による資産形成の成功事例とは

資産形成をするために


個人開業の場合、売上を上げて収入を増やすことができても、所得が高くなると税金の負担が大きくなります。
そのため、資産形成がうまくできていないという医師もいるのではないでしょうか。
公益財団医療法人を立ち上げ、資産形成に成功した院長先生も少なくありません。
成功事例の一つに、総資産が8億円、キャッシュフローにして勤労収入以外で1200万円、50歳から4000万円を構築した医師がいます。
憧れはありますが、諦めている人もいるでしょう。
成功事例を知り、プランニングしてみてください。
成功した医師のプランニングは5つあります。
一つは、不動産区分所有物件です。
減価償却費で帳簿上の赤字を作ったことで、損益通算で150万円の節税に成功しました。
公益財団医療法人も税制優遇措置があるため、他の項目でも節税対策することができます。
二つ目は不動産一棟物件です。
出口戦略を効率化し、収益性をアップしました。
不動産投資などは、知識がなければ成功しませんが、専門家に相談しながら物件を選ぶことで失敗のリスクを軽減することができます。


プランニングの重要性


三つ目はソーラーパネルによる再生可能エネルギーへの投資です。
投資額は何千万とかかり高額ですが、売電が20年間保証されます。
また、減価償却一括算出するというプランニングです。
四つ目は複利運用をメインとした海外への投資です。
通貨分散をすることで為替リスクやカントリーリスクに対応しました。
最後の一つは、国外学資積立商品です。
このようなにプランニングをして取り組んでいくことが成功のポイントになります。
結婚や出産などでライフプランが変わることもありますが、どのようなことをしてどのような結果を求めるのかを明確にする必要があります。
しっかりプランニングすると公益財団医療法人を経営する院長先生も資産形成をすることができます。
人それぞれ状況やライフスタイル、求めるものが違うため、全く同じことをすれば必ずうまくというわけではありませんが、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。