設立の際にかかる費用の種類


これから公益財団などの医療法人を、設立しようと検討している人もいるのではないでしょうか。
設立にあたって、気になることの一つに設立費用があるでしょう。
公益財団における医療法人の設立には、様々な費用がかかります。
設立費用には、どのような種類があるのか、また、その種類には、それぞれどのくらいの費用がかかるのか知った上で、準備するとスムーズです。
設立にかかる費用の種類は、主に3種類です。
1つ目は、公益財団における医療法人の設立手続きに関する費用です。
公益財団だけでなく法人の設立には、専門家の力が必要になります。
専門的な知識があれば、個人でも設立することができますが、多くの人は知識がないため専門家やコンサルタントに依頼をして手続きをします。
このような依頼には報酬が発生するため、依頼先に確認をしてください。
依頼する範囲や依頼先によって費用が大きく異なります。
数十万〜百万円程度の費用がかかるでしょう。




今後必要になる費用も考えよう



2つ目の種類は、保健所への開設許可申請です。
個人での病院開設には必要ありませんが、医療法人は保健所へ許可申請が必要になります。
開設許可申請の費用は手数料です。
それぞれの地域や、開設する施設の種類によって費用が異なります。
例えば、病院であれば45000円、診療所は20000円、助産所は12000円などとそれぞれで定められているため、開設を希望している地域の手数料を確認してください。
3つ目の種類は、法人印の作成、看板や名刺の作成、広告、名称変更などにかかる費用です。
いくらほど費用をかけるのかを明確にした上で、準備をしていきましょう。
このように公益財団における医療法人の設立には、様々な費用がかかります。
設立後も、登記手続きや保険の加入、専門家の顧問料などの出費があるため、設立のための費用だけでなく、今後必要になる費用を長い目で見て予算の計画を立てることが大切です。
設立にあてる予算が少ない場合や、できるだけ費用をかけたくない場合は、助成金を利用するのも一つの方法ではないでしょうか。
専門家と相談して準備を進めてください。