開業医になると現れる変化

勤務医として今まで活動をしていて、これから開業医になるという方もいらっしゃるでしょう。

開業するとなると、自ら経営を行っていくため経営のノウハウをある程度知っておく必要がありますが、上手くいけば年収に大きな変化が現れます。

勤務医として働いている場合、平均年収は1477万円という結果が出ています。

それと比較してみると、開業医の年収は勤務医の1.7倍とも言われているので、経営が軌道に乗れば、大幅に年収を上げることも可能です。

このため、開業医の年収に魅力を感じる人も多く居るのではないでしょうか?

しかし、そんな開業医は誰にでも向いている訳ではありません。

人には何事にも向き不向きがあるように、開業して活動していくのに合う人と合わない人が存在します。

開業医経営が合う人、合わない人

全ての人に当てはまる訳ではありませんが、医師という職業に就いている人は基本的に経営や数字などに苦手意識を持っている人が多い傾向にあります。

また、学生時代に商売要素の強い経験をしていない人が多いのであるようです。

開業するとなると集患もしなければなりませんし、ただ患者の診察をするだけではなく、経営も自分でしていかなければなりません。

勤務医時代は、勤務している病院のネームバリューによって患者は黙っていてもある程度は集まってくれます。

しかし、自分で開業するとなると、患者への態度などを気を付けていかなければ来院する患者数に大きな影響を与えてしまいます。

だからこそ、患者とのコミュニケーションが上手く取れる医師が開業医に合うと言えるでしょう。

経営を自ら行っていくことから、マネジメント感覚がある医師と、患者とのコミュニケーションが取れる医師が開業に合う人物だと言えます。

自分が開業に合う人物なのか、慎重に見極めてから病院の開業を検討していきましょう。