クリニック開業にかかる内装費について

クリニックを開業する際に、やはりオリジナリティを出しかつ患者さんを安心させられる内装は、とても重要なものです。

そして、内装費を把握することで、開業資金がどのくらいかかるかという目安もわかりやすくなります。

そのため、開業を考えている人は、工事費用などについても頭に入れておいたほうが良いでしょう。

特に、工事費用については開業資金の中でも大きなウェイトを示しますし、専門家でないとわからないことも多いので、基準を頭に入れておくと良いでしょう。

クリニック開業にかかるに内装費はどのくらい?

一般的にクリニックの内装工事費用は、坪単価40万円以上が基準といわれています。

特に大きいのが間仕切りや天井を設置する工事で、比較的丈夫な軽量鉄骨や石膏ボードで壁材を支えます。

大体工事単価は1㎡あたり6000円以上が必要です。

さらに、内装仕上げ工事も1㎡あたり3000円程度の価格になります。

比較的汚れにくく高級感の出やすいビニルクロスやタイルカーペットなどが用いられておりそれゆえ工事期間もかかります。

ほかにも、診察室などで使う棚の費用や、ガラスパーテーションの費用が挙げられます。

ガラスパーテーションの費用は1㎡あたり50000円と高額です。

棚についてもクリニックなどで使う棚は細かくて数も多いため比較的工事期間がかかります。

そして、電気工事費なども必要です。

クリニック開業にかかる費用を削減するにはどうすれば良いのでしょうか。

まずはいくつかの会社から見積もりを取ってじっくりと比較し、削減できるところは削減することです。

特にガラスなどを削減すると費用を抑えられます。

そして工期についても考える必要があります。

いくらりっぱなクリニックであっても工事期間が長いとそれだけ開業できる時期が遠くなってしまいます。

ですので、工事内容や費用について考えている期間通りにできるかも比較して考えましょう。

照明のグレードを下げて費用を下げる方法もありますが、照明はクリニックの印象にもつながりますので注意が必要です。